相談事例
相続税の相談事例
ケース①：土地の評価額を1,000万円下げられた例
土地は最も評価が難しい財産ですが、相続税の申告期限までに対象となる土地を分筆（土地を法律上、分割する方法）して被相続人の居住用土地を限定することで「小規模宅地等の特例」をより多く受けられるようになって、評価額を1,000万円下げることができました。
一般的に、被相続人の財産の大部分を占めるのは土地・建物などの不動産となります。
「土地の評価額のことで専門家に相談したい」ということでしたら、お気軽に大阪市の西川一博税理士事務所までご連絡ください。
ケース②：相続税が500万円節税できたケース
依頼する税理士によって、相続税の金額が異なる場合があります。
他の税理士事務所へ相談されていた方が、セカンドオピニオンのために当事務所へお越しになられたため、相続税の申告書の内容を確認させていただいたところ、土地の評価額を減額させられることがわかり、その結果、相続税を500万円節税することができました。
少しでも相続税の金額に納得いかない部分がありましたら、他の専門家にも意見を聞いてみることをおすすめします。
当事務所はセカンドオピニオンも承っていますので、お気軽にご相談ください。
ケース③：二次相続も見据えて遺産分割でトータルの相続税を減額
遺産相続は一次相続だけでなく、二次相続も見据えてシミュレーションし、最も相続税の負担が少なくなるような遺産分割を行うことが大切です。
当事務所で二次相続を含めた遺産分割案をご提案した結果、トータルの相続税が減額させられることが可能となりました。
大阪市の西川一博税理士事務所では目の前の相続税だけでなく、将来の相続税も視野に入れたアドバイスを行わせていただきます。
